Ｓ様邸外構工事(11)

中央のカーブに沿って自然石(ナチュラルクオーツ)を敷き詰めて、
周りの部分には粒ぞろいの砕石を敷き詰めました。
これでS様邸のアプローチ周りの工事が終了致しました。

Ｓ様邸外構工事(10)

S様邸のアプローチの工事に取りかかります。
まずレンガで形を作ります。カーブ上にレンガを並べていきます。
レンガはユニソンのソイルレンガ210(アンチックシルバー)を使用致しました。
次はレンガの内側に下地コンクリートを打ち、
自然石の乱貼りを行う作業になります。

S様邸外構工事(9)

ソイルレンガペティートの敷設が終了しました。
植栽スペースには　ヤマボウシ 株立 樹高約2.5ｍを植えました。
ヤマボウシはハナミズキに似た高木で、5～6月頃に白い花が咲きます。
庭には姫高麗芝を貼ってあります。

S様邸外構工事(8)

次はS様邸の庭の奥にレンガを敷きます。

まず廻りに見切りレンガを設置します。
今回はユニソンのソイルレンガペティート（バーントオレンジ）を使用しました。

右側奥に立水栓を設置し、左側奥を植栽のスペースにします。

植栽のスペースはレンガを小端立て(縦向きに並べる)にし、
水栓は同じくユニソンのネオキャスティ(ローズ)を設置しました。

次はレンガを敷き詰めていく作業になります。

S様邸外構工事(7)

先日ワイヤーメッシュを敷いて準備した所に生コンクリートを打設しました。
これで物置廻りは完了です。
次は玄関前アプローチ・庭工事にかかります。

S様邸外構工事(6)

本日は物置の設置作業に入ります。
まず、先日積みました基礎の上に物置を組み立てます。
イナバ物置 NXN-155Hを順番に組立てていきます。

同時に入口部分へテラスの取付を行います。
TOEXのサンクテラスⅡ F型(関東間、間口2間、奥行4尺)を使用しています。

関東間(カントウマ)とは基準尺の事で、1間＝6尺(182cm)になります。
このテラスは間口が2間ですので、12尺＝364cmの横幅になります。

次に土間コンクリートを打つ作業に入ります。
まず全体にワイヤーメッシュを敷き、割れ防止の為に物置の角にクラクタイトを入れました。
物置内部にも土間コンクリートを打ちますので、ワイヤーメッシュを敷いてあります。

S様邸外構工事(5)

物置を設置するための基礎工事が終了しましたので、
その上に基礎ブロックを積みました。

後日イナバ物置NXN-155Hを設置致します。
内部は通常物置の床になりますが、今回は重量物を置かれるため
土間コンクリートを打ちます。

天候が不安定なので湿気を防止するために防湿シートを敷いてあります。

N様邸バルコニーの架台工事(動画)

本日は会社の中にある鉄工所での作業になります。

現在は鉄骨の加工･溶接作業を行っておりますが、
アルミバルコニーを乗せるための架台を作成中です。

アルミで柱を建てると柱のピッチが狭くなるため、
このような作業を行っております。

福知山ハウジング(株)荒河店では、腐食した柱の補強工事も承ります。
(動画を再生すると溶接光のため、フラッシュする部分がございます。ご注意下さい)

S様邸外構工事(4)

本日は物置を設置するための基礎工事を行いました。
物置の形状に合わせて四角に掘削を行い、基礎コンクリートを打ちました。
奥に見えるのはＵ字溝を設置するための基礎工事で、同時に作業を行います。
物置はイナバの大型物置NXN-155Hを使用致します。

S様邸外構工事(3)

ブロックを積むための基礎工事の追加が終了しましたので、
ブロックを積み、フェンスの設置を行いました。

ブロックはユニソンのシャモティ 12-1LW(両面)ベージュを使用し、
フェンスはLIXIL ハイグリッドフェンスUF8型(H800)を使用しています。

建物とU字溝の間には砕石を敷き均してあります。

S様邸外構工事(2)

S様邸の境界にあるL型擁壁の上にブロックを積む準備を行っています。。
擁壁の天端の厚みが80mm程度と狭く、
そのままではブロックを積むことが出来ませんので
まず基礎を追加する工事を行っています。
今回はユニソンのシャモティというブロックを使用致します。

S様邸外構工事(1)

本日より兵庫県のS様邸の外構工事です。

まずはテラスの設置を行います。
今回はTOEXのサンクテラスⅡ(Rタイプ)を採用致しました。

テラスの寸法は間口(横幅)が2間、 出幅(奥行)が6尺。
カラーはシャイングレーとなっております。
１間は1840mmです。

骨格が出来ましたので、後日屋根材(ポリカーボネート)を取付致します。

Y様邸外構工事(12)

先日のコンクリート打ちから一週間が経ちました。
土間コンクリートの乾燥が出来ましたので、カーポートはこれで完成です。

最後に門柱の後ろに芝を張り、門柱の周りには白い玉砂利を入れました。
玉砂利を入れる作業は施工主様のご希望により、自身で行われました。
これで工事は完了です。

Y様邸外構工事(11)

先日カーポートの基礎工事としてワイヤーメッシュを敷き、
クラクタイトを設置した後に土間コンクリートを打っています。

現在は職人さんがトンボを使用して均一にコンクリートを
均している最中です。

コンクリートを打った後は、養生を行い一週間程度乾燥を行います。

Y様邸外構工事(10)

本日はY様邸のカーポート設置を行いました。
まず基礎工事として土間コンクリートを打つ準備を行います。
コンクリートを打つ前に割れ防止の為、
クラクタイトを使用し、ワイヤーメッシュを敷いています。

次にカーポートの設置です。
カーポートはTOEXのウィンスリーポートⅡ 1500タイプ
(積雪50cm対応、間口6085mm、奥行6053mm)です。

柱の色はオータムブラウン、屋根の色はシルバーブラウンです。

土間コンクリートを打つ作業は次回に行う予定です。

Y様邸外構工事(9)

デッキの取付が終了致しましたので、全面に1段のステップを取り付けました。
ステップはデッキと同色で、約1800mm×550mmです。
シャワー付き水栓の取付も終了致しました。
これでデッキは完成です。

Y様邸外構工事(8)

本日はデッキの取付を行いました。
先日設置を行いました束石に床束を取り付けて、
その上にTOEX 樹の木Ⅲを並べていきます。
デッキの下には建物と同様、防草シート グリーンビスタプロを敷いています。
全面にステップを取り付けて、デッキは完成予定です。

Y様邸外構工事(7)

本日はTOEX プラスGの取付を行いました。
用途、スペースに合わせて様々な形の屋根空間を実現することが可能です。
間口は6300mm、奥行3000mmと大きいタイプのプラスGです。
Gフレームという骨格を使用して、組み立てを行います。

デッキを取り付けるため、束石(つかいし)を並べました。
束石とは床束(ゆかつか)を乗せるために、床下に一定間隔で配置される石のことです。
床束とは、束石の上に立て大引を支えるための部材です。

奥で職人さんが作業中ですが、シャワー付水栓の取付を行っています。

Y様邸外構工事(6)

本日はアプローチの道路側に自然石の乱貼りを行いました。
自然石は石英岩のモダンホワイトを使用しています。
大小様々な形状の石を並べていく作業になりますが、
写真のように綺麗に並べるにはかなり熟練が必要になります。

Y様邸外構工事(5)

舗装材(ユニソン VEGAS)の施工が終了致しました。
舗装材と舗装材の間に目地(隙間)がありますので、珪砂(石英砂)を入れました。

次に道路側の施工になります。
道路側は趣を変えて、自然石の乱貼りを行います。
石英岩(モダンホワイト)を使用する予定です。

Y様邸外構工事(4)

本日はY様邸のアプローチに舗装材を敷きました。
まずスキトリを行い、下地に砕石を敷き転圧を行います。

砕石の上にカラ練りモルタルを使用していますが、
カラ練りモルタルとは水を使用しないモルタルで、
こういった舗装材を敷く場合に使用します。

水を加える練りモルタルを使用してしまうと、
下地が柔らかくなってしまい舗装材をきれいに並べることが
出来なくなりますので注意が必要です。

両端の見切り部分にはピンコロ石(バサルト：玄武岩)を敷いています。
舗装材はユニソンのVEGAS(400角･リーガグレー)を使用致しました。

Y様邸外構工事(3)

先日張りました水糸に沿ってブロックを積みました。
基礎コンクリートの上に厚み150mmのブロックを3段に積み、
土の埋め戻しを行いました。

建物周りは防草シートを敷き、砕石を敷き均しています。
防草シートグリーンビスタ®プロ砂利下シートを使用していますが、
雑草を抑制する効果があります。
薄いシートの為、水はけが良く目詰まりが少ないシートです。
砕石は6号を使用しています。
防草シートと砕石の施工はY様がご自身で行われます。

Y様邸外構工事(2)

先日　掘削した所に基礎コンクリートを打ちました。
補強の為に異形鉄筋を使用しています。

異形鉄筋とは写真のように鉄筋の表面に凹凸が付いている物で、
コンクリート基礎工事に使用致します。
今回はD10という種類の鉄筋を使用していますが、
このアルファベットと数字は鉄筋の直径を表しておりD10＝10mmです。

次は土留ブロックを積む作業になりますので、
その準備としてCB150を1個置き、
水糸を張って本日の作業は終了致しました。
水糸を使用する事により、ブロックを真っ直ぐに積む事が可能です。

Y様邸外構工事(1)

本日より福知山市のY様邸の外構工事にかかります。
まず北側に土留めブロックＣＢ3段（ア150）を積むために掘削を行いました。
次は基礎コンクリートを打つ予定です。

Ｍ様邸外構工事(1)

本日はM様邸です。
玄関横にエステサロンがございます。

今回はこのエステサロンの入口部分にテラス屋根の設置工事を行いました。
テラスはYKK APのリレーリア パーゴラを使用しています。
間口は1.5間、奥行きは9尺、屋根材はポリカーボネート板（クリアマット）、
カラーはショコラウォールナットです。

今回は屋根材にポリカーボネートを使用致しましたが、
オプションでサンシェードカーテンを取り付ける事も可能です。

A様邸外構工事(4)

久々の更新になります。
A様邸外構工事(3)の続きになります。
道路側のブロックの上に門扉・フェンスの設置を行いました。

門扉はYKKのファンタジア 門扉シリーズを使用致しました。
(4型04･06-10【扉1枚寸法 400･700W×1000H】)
左右のたて框ラインが印象的な門扉です。

フェンスは同じくYKKのファンタジアフェンス4型
(カームブラック)です。
このフェンスはファンタジア門柱シリーズとペアになる
鋳物フェンスです。

A様邸外構工事(3)

先日下地コンクリート打ちを行い、乾燥致しましたので、
アプローチの形状に合わせて自然石の乱張りを行いました。

今回使用致しました石は、イエロークォーツ（石英岩）です。

乱形石は大きさや色合いがバラバラなので、
バランスよく配置する必要があります。

無事施工が終了しました。
次回の工事は道路側のブロック上にフェンス、門柱の設置を行います。

A様邸外構工事(2)

A様邸のアプローチ工事の続きです。
まずレンガを並べた所に砕石を敷いて転圧を行いました。

次に下地コンクリートを打ち、本日の作業は終了です。
次は自然石の乱張り（種類はイエロークオーツ）をする予定です。

Ａさま邸外構工事(1)

本日はA様邸の外構工事を行いました。
今回の施工内容は以前お世話になりました工事を一部
やり直しとなります。

今までは駐車場に行く都度、前面の道路を通る構造になっていました。
しかし道路の交通量が多く 子供さんが危ないとのことで、
庭の一部をつぶしてアプローチを作ることになりました。

本日はまず植木の移植を行い、土のスキトリを行った後レンガを並べました。
レンガはTOYOのグラビィブリックウォールを使用しています。
次は下地コンクリートを打つ予定です。

T様邸外構工事(6)

新年明けましておめでとうございます。

昨年の外構工事になりますが、
T様邸のテラスにスリットフェンス、門扉の設置を行いました。

フェンスはTOEXのブログコートフェンス F１型(H2000)、
シャイングレー色を使用しています。
このフェンスは正面から見ると中が見えますが、
斜めから見ると中が見えないようになっています。

門扉はTOEXのブログコート１型 片開きタイプ(W800、H1400)
こちらもカラーはシャイングレーです。

これでT様邸の外構工事も終了となりました。

年始は1月5日からの営業となります。